<はじめに>
最近注目されている営業手法にインサイドセールスという営業手法があります。
これは、電話やEメール、DMなどの非訪問のコミュニケーション手段で行う営業活動をする内勤による営業部隊と、
顧客企業と対面でコミュニケーションを取り、クロージングまで行う営業部隊、外勤営業を分業化・連携することで、
営業の効率化、成約率の向上、売上の拡大を目指す営業手法です。
当社では、インサイドセールスを効果的に活用した営業手法を「非見込み客管理」という呼び方で10年以上実践し、
1,000社以上の法人向け営業で大きな成果をあげてきました。
当社代表内山隆がインサイドセールスの効果的活用方法について、営業のお役立ちコラムを交えながら、複数回に
わたって解説いたします。
非見込み客とは?
法人向け商材の王道営業
【1-1】ニーズは必ずあるけれど、いつニーズが発生するのかわからない。
【1-2】非見込み客管理で、ニーズ発生のタイミングを見逃さない!
【1-3】分業化で、営業を効率化。大切な営業資産の消失を防ぐ!
営業管理の常識は90%間違っている。断られた会社は「売れない」会社?
【2-1】断られた会社を管理していますか?
【2-2】断られた会社が買ってくれるお客様に変わる可能性がある!
会社の将来を見据えた「顧客管理」とは?
【3-1】営業のプロでさえ、断られた会社の情報を管理していない。
【3-2】見込み客=現在顧客 非見込み客=将来顧客